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ゲーム依存予備軍の子供たちへの指導は(学校から)

ゲーム依存の子供たちや,ゲーム依存になりそうな子供たちというのはどのクラスにも一定割合以上いると考えられます。

 

この話題は僕自身も解決方法がはっきりしない話題でしたので,今まで避けていましたが,学校や家庭で,大きな問題になっていることですので,書き留めておきたいと思います。

まず,ゲーム依存の定義について今回は,

 

ゲーム時間を制御できない

生活よりゲームを優先してしまいがち

 

としておきます。ゲーム依存は意志の問題ではなく脳の異常な反応であると言われています。完全にゲーム依存になってしまいますと,これはやはり医師の診断を受けて治療するしかなくなります。

今回は,ゲーム依存になりかけている子供たちの指導をどうするか?という点に絞っていきたいと思います。

主体は,家庭での指導になりますが,学校としても今までは以下のような指導をしてきました。(主に高学年対象です)

 

ゲーム依存についての保健指導を行う(外部の講師を招いたり,授業参観にあてたりするとよいと思います)

ここでは,ゲーム依存のしくみ,怖さなどと十分に指導しておきたいところです。

 

ゲームについての,今までの付き合い方と,今後の自分の中でのめあてを決めさせます。

(例)

・平日〇分 休日〇分

・課金はしない

 

学級だよりなどを通して,ゲーム依存についての指導を行ったことや子供たちがたてためあてをお知らせします。

 

ゲーム時間をチェックし,家庭との連絡カードの記入させて提出する

メディア全般に触れている時間をチェックしてもいいと思います。経験上子供たちは以外に正直に書いてきます。

 

ここまでやると,相当の割合の子供たちは,ゲームからの一定の距離をあけることができます。オンラインゲームは,友人と待ち合わせて一緒にやる楽しさもありますので,クラス全体の平均ゲーム時間をしっかりと把握して指導を続けていく必要があります。

 

そのあとと問題になるのは,これをやっても効果のない子供たちです。ゲーム依存になりかけていますので,しっかりと家庭連絡をとりあって,指導を進めていかなければなりません。

 

子供たち自身も,ゲーム依存はよくないということは知識としては持っています。悪いと思っていてもやめられないのです。だから依存なのです。

 

いずれ,家庭での指導という面からも書いてみたいと思います。

 

ではまた!

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ゲーム

 

 

 


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